ポータルの必要性
企業には様々な業務システムが利用されています。利用者はシステムを利用することで、便利になる反面各業務システムにログインするためにID・パスワードの管理など面倒な面も多々出てきています。
またセキュリティの面でパスワードは6桁以上で3か月で更新などセキュリティを意識すればするほど利用者のID・パスワード管理は複雑になっていきます。中にはパソコンに付箋で自分のパスワードを書いて貼り付けている人もいるくらいです。
一日のスタートはWaWaOfficeから
このように利用する様々なシステムは同一メーカーでの統一は難しく、様々なメーカーのサービスをニーズに合わせて利用している企業が多いと思います。
様々なシステムを利用することで、利用者は各サービスにログインする必要があり、運用が煩雑になっていき、結果としてうまくシステムを活用できないとうのデメリットもでてきます。
そういった様々なシステムを毎日ログインするグループウェアから、メールや掲示板をみる感覚で、起動させ有効活用できるようにポータルとして活用することが可能です。
また、シングルサイオンの機能を利用することで、利用者はグループウェアにログインするパスワードだけを覚えておくことで各システムにログインが可能になり、
社内システムを更に有効活用できる環境構築を支援することができます。
グルーウェアのメニューを追加
グループウェアのメニューに各アイコンを作成することでポータルとしての活用が可能です。
シングルサイオン機能を活用
毎日ログインするグループウェアから様々なシステムの起動をすることで、社内のポータルシステムとしてWaWaOfficeを活用できます。
連携するシステムのアイコンは画像ファイルを自由にアップできますので、お客様で分かりやすいメニューとしてシステム用のリンクを作成することが可能です。
また、シングルサイオン機能を利用することでWaWaOfficeからシングルサイオンで他社システムにログインも可能です。
※シングルサイオンは連携サービスにより利用できない場合はあります。
活用例
・社内の名刺管理システムとシングルサイン連携
・勤怠システムとシングルサイオン連携
ポータル利用することでセキュアな環境も実現可能
端末認証サービスを利用して、グループウェアのログインは認証キーが入った端末のみアクセス制限が可能です。
ログインしないとシングルサイオンで他のシステムを起動できないようにすることで、社内の各サービスを利用できる端末を限定することも可能です。