日本「災害」列島! BCPの策定で災害時に事業をいかに継続するか!
セミナー概要
近年の日本は北から南まで、地震だけでなく、火山の噴火や豪雨、大型台風など、多くの災害に見舞われています。しかし企業や団体は、そんな災害下においても、早急に事業を復旧させ、自社およびお客様への影響を最小限に留めなければならない必要性に迫られています。
一方で、今まで緊急連絡・安否確認システムというと、災害発生時のためだけのものと捉えられがちですが、私どものサービスは組織単位で一斉通報ができるなど「日常使い」に向いているという特長があります。改まった「訓練」という形だけでなく、日常使いにより利用者側にも意識を高めることで、いざというときの能動的な備えとなる、と考えています。
ここに興味深い調査結果があります。
大阪北部地震後のアンケート結果においては、初動対応で役立ったものの1位は「安否確認システム」でした(※)。災害が頻発する今だからこそ、安否確認システムの重要度と注目度は急激に高まっています。
(※リスク対策.com 平成30年7月豪雨と大阪北部地震 アンケート結果から読み解く大阪北部地震への対応の課題(第5回))
本セミナーでは、以下の内容をご説明いたします。
- 災害対策に必要なものって?
- 東日本大震災を契機に、被災した社員たちが経験を生かして開発した「NEC 緊急連絡・安否確認システム」のご紹介
- WaWaOfficeと連携した「ボタン1つ」の感動!データメンテナンス
単独導入する安否確認システムは、定期的な人事異動、組織改正、新入社員の入社等、様々なイベント毎に大々的なデータメンテナンスが必要となります。「WaWaOffice」と「NEC 緊急連絡・安否確認システム」はシステム連携しており、煩わしいデータメンテナンスからボタン1つで開放されます!
安否確認システムを導入しようと考えている方、データメンテナンスが面倒でお悩みの方、ぜひご視聴ください。
このような方にオススメします。
- 安否確認システムについて知りたい方、導入を考えている方
- 安否確認システムを効率的に運用したいとお考え方
講師情報
NECソリューションイノベータ株式会社 東北支社
阿部 勇介
講師プロフィール: 2003年にNECソフトウェア東北株式会社(現NECソリューションイノベータ株式会社 東北支社)に入社しSEとして勤務。通信業、流通業、製造業、自治体等、多数のWebシステム開発に携わる。 2011年の東日本大震災後に、自分たちの経験を活かした安否確認システムの開発に従事。 近年はAIやIoT、クラウド、ロボット等をキーワードに新事業開発に取組む。 |
セミナー情報・お申込み
日時 | 2018年12月6日(木) 15:00~15:40 |
場所 | 自席で受講できる「オンラインセミナー」
※GoogleChromeやスマホアプリで視聴できるコクリポというシステムを使用します。 |
参加費 | 無料 |
参加人数 | 30名 ※同業他社様のご参加はお断りさせていただいております。 |