営業日報でコミュニケーションを活性化し、組織営業力アップを図るコツ!



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営業職の方なら、新入社員、ベテラン社員問わず、毎日「営業日報」を書いているのではないでしょうか。

また営業マネージャー職であれば、書かれた日報を見て、アドバイスや指示を行ったり、業務や成績改善に役立てたり、と活用していることでしょう。

1つお聞きします。
日報からコミュニケーションが生まれていますか?

そうでもない、と言われる方は、「所感欄」を見直してみてはいかがでしょうか。

日報には、その日感じたことや改善点など、自分の考え・気持ちを書くという、「所感欄」が用意されているのが大半です。
しかし、この「所感欄」の内容がコミュニケーションを阻害している要因でもあります。

所感欄に、次のような文章が入ることはないでしょうか。
・「次回は努力します」
・「対応が遅くなり反省しています」
・「特になし」

この内容では、見た人もコメントできません。

また前向きな改善につながるものも無く、後ろ向きな内容に終始しますよね。
何より、書いてて楽しくないですよね。

コミュニケーションを生み出す日報へ

この「所感欄」を以下のように細分化して見直すのはどうでしょうか。
(1)営業(訪問の)目的と目標
(2)問題点 と改善策
(3)良かった点と強化策
(4)次回の目標

これであれば、単なる反省文にならず、アドバイスなどのコミュニケーションを生み出し、そして組織営業力の強化にもつなげていくことができるはずです。

WaWaFrontierで日報をテンプレート化

WaWaFrontierは直感的に使いやすいシンプルなSFAです。
自社に合わせた項目の追加で担当者が書きやすい日報フォームを作成することが可能です!

また、先ほどのような「所感欄の細分」をテンプレート化し、入力を促すことが出来ます。
日報が書かれると新着のお知らせが来ますので上司はすぐさま適切なアドバイスや指示を出したり、同僚は「いいね!」と日報にリアクションをつけることも可能です。

営業日報でコミュニケーションを活性化し、組織営業力のアップを図りましょう。


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