ビジネスを取り巻いている環境は日々変化しています。
よって、今の時代の経営には「スピード」が求められています。
スピードを上げるために何が必要でしょうか?
やはり経営層の意思決定がカギになります。
意思決定を早める為の身近な例としては、社内稟議や申請があげられるでしょう。
これらに時間がかかると、それだけビジネスで後れをとってしまいます。
決裁スピードを上げるためには、紙での申請業務から電子化することが必要不可欠です。
電子化するにあたって、クラウドを活用することで社内の自席でないと行えなかった作業が、スマートフォンなどから場所を選ばず処理することが可能になります。
申請業務を電子化する必要性
競合激化や市場細分化などにより、コスト削減が求められる今の時代では、経費の出費にかかわる稟議や申請に、より厳しい審議が求められるようになってきました。
しかし、コスト削減のために申請や承認決裁を厳格にしようとすると、申請内容や添付書類が増えたり、承認・決裁を複数人にすることになります。
当然、申請業務にかかる時間は増え、確認作業などに時間ががかり決裁が遅れてしまうでしょう。
まず申請書類をデジタル化することで、印刷・保管が不要になります。
データ検索も簡単に行えるので、同じ申請を何度も記入する必要もありません。
必須項目などを設定すれば、記入漏れも事前に防ぐことが可能です。
コスト削減だけでなく、時間のロスがなくなり従業員の本来の業務作業時間を増やすことができます。
申請の状況が可視化され、外出先からの決裁も可能になるため決裁スピードアップが図れます。
簡単に運用開始できるスピード決裁ワークフローのWaWaFlow
さまざまな申請業務のスピード化を実現できるWaWaFlow。
クラウドサービスですので、決裁までを外出先から行うことが可能です。
通知機能で見積もりなどの申請も迅速に対応し、ビジネスチャンスを逃しません。
ワークフローシステムを活用して社内業務のスピード化を検討してはいかがでしょう。